巨大アップルパイが地元活動の元気印ですという記事です。

12月17日（土）に、函館で開催されているクリスマスファンタジーにて、2ｍの巨大アップルパイを3回焼き、合計2,100人にアップルパイを振舞いました。
北海道の皆さんにも「アップルパイのまち弘前」をPRできたと思います。
地元のY.Y氏談「大きくて美味しくてビックリ＆美味しいです！弘前に行きたくなっちゃいますね！」
とのことでした。弘前ファンづくりに一役買っている巨大アップルパイギネスに挑戦する会でした！

第11回「弘前商工会議所街づくり大賞」が決まりました。
その中で地場産業振興部門大賞に、「巨大パイアップルパイギネスに挑戦する会」が選ばれました！

受賞理由：
　当会は「りんごのまち弘前」を国内外にPRすることを目的に、巨大アップルパイでのギネス認定を目指した有志が運営しています。
当会の前身は、りんごをキーワードにしたまちづくり運動である「JAPANアップルフェア」であり、その解散後の平成16年に、旧実行委員会メンバーの有志により設立されました。
　現在は直径2ｍのアップルパイを焼ける特製オーブンを用い、弘前さくらまつり、カルチュアロード、弘前市民花火の集い、りんご を食べる日、弘果市場まつり等、年間50枚以上のアップルパイを焼き上げ、市民はもとより観光客の皆さんにも喜ばれています。
　当会の活動が、「弘前アップルパイガイドマップ」事業や、津軽の食と産業まつりでの「アップルパイ食べ比べカフェ」事業など、「アップルパイのまち弘前」運動のきっかけとなっており、弘前市民へのりんご食文化の啓発の一翼を担うと共に、全国のスイーツファンおよび菓子業界からも熱い眼差しを集めています。
　期待される効果として
1. 観光業において誘客の目玉となる
2. アップルパイのみならず、菓子業全般の技術向上に貢献する
3. りんご加工業の地元展開に貢献する
等、広範囲な地場産業の振興に寄与するもので、街づくり大賞にふさわしい取り組みとして認められました。

2011年11月7日付食品新聞に名古屋で巨大アップルパイを焼いた記事が掲載されています。